Ambassador

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スロバキア国立バレエ団 デミソリスト

本田千晃さんChiaki Honda

3歳よりバレエを始め、ソウダバレエの宗田静子に師事する。2014年よりチェコ「North Bohemian Theater of Opera and Ballet」に入団、2016年にスロバキア「Slovak National Theater」に移籍。『ジゼル』『くるみ割り人形』『ドン・キホーテ』など数々の作品で主役や主要な役を踊り、現在はデミソリストとして働く。

Interview

バレリーナとしてはもちろん、オンラインバレエ教室の講師やYouTuberとしての顔も持つ本田千晃さん。
華奢な体からは想像できないほどパワフルに活躍しています。
生き生きとした足を保ち、毎日を笑顔で過ごすための秘訣をお聞きしました。

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    充実した毎日を過ごすために
    カラダとココロのケアは欠かせません

    私は3歳からバレエを始めたので、物心ついたときから生活の中にバレエがありました。今も朝9時30分からトレーニングがスタートして、午後は夕方までリハーサルをしたり、公演がある日は22時頃まで劇場にいたりと、バレエ漬けの毎日を送っています。お休みの日にも充実した時間を過ごしたいと思い、YouTubeチャンネル「ちあこちゃんねる」を開設して、その撮影などに費やしています。バレエもYouTubeもそうですが、観ている人に楽しんでもらうためには、自分自身が楽しむことが一番大切!そのためにも、体と心のケアは欠かせないですね。

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    酷使した足は
    日々の習慣でいたわって

    ずっとバレエをやっていると、特に足に関する悩みが尽きません。私はすぐに土踏まずが疲れてしまうので、リハーサルが終わった後のストレッチやお風呂上がりのマッサージを習慣にして、重点的にほぐすようにしています。また休みの日にはホットヨガをしたり、日々のトレーニングで身体が動きやすくなるよう体幹や腹筋、背中を鍛える筋トレをしたりしていますね。バレエ以外の運動をすることで、気持ちをリセットできるという効果もあるので。特にホットヨガは静かな空間で自分を見つめ直すことができるので、日本に帰ってきたときに行うことが多いです。

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    “疲れさせない”ことが
    シューズ選びの最重要事項

    靴を選ぶときは、偏平足で疲れやすいこともあり、歩いたときに痛くないか、しっかり固定されているか、長時間歩くことができるか…などを重視して選んでいます。また足の指が長いうえに左右で長さが違うため、しっかり両足とも試着して大きい方に合わせるようにしています。つま先が窮屈だと足を痛めてしまいますから。日常生活では、基本的にスニーカーを履いています。バレエ以外で足を疲れさせたくないのと、スニーカー以外でフィットする靴に出会ったことがなくて…。もちろん、パンプスなどを履いてオシャレをしたいという気持ちはあります。だから“フィットナチュール”を知ったとき、共感できたし、とてもワクワクしました!

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    フィットナチュールのこだわりが
    足元のオシャレを叶えてくれました!

    パンプスはインソールがぺたんこで薄いものも多いですが、“フィットナチュール”はインソールの素材や厚み、ディティールなどにとことんこだわっているところに魅力を感じます。私は実際に履いてみて、普段使っているスニーカーと同じ感覚で歩くことができました。また、シンプルなデザインとバリエーション豊富な可愛い色味も素敵!私のお気に入りはラウンドトゥバレエシューズのレッドですが、スクエアトゥのシルバーも色々なコーディネートに合わせやすくてオススメです。履き心地でいえば、個人的にVカットのフラットシューズが最も楽ですね。つまり、3タイプとも欲しくなっちゃいます(笑)。次はヒールのあるパンプスの発売を期待しています!

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    我慢するのではなく
    自分に寄り添ったアイテム選びを

    ヒールの高い靴で歩き回ったり、ずっと立って仕事をしていたり…。どんな形であれ、皆さん仕事や生活の中で、足を酷使していますよね。「今日もパンパンにむくんでしまうかな…」「また靴擦れができちゃうかな…」と、家を出る時に憂鬱になる人も多いと思います。そんなときは、自分のカラダに寄り添ってくれる靴やアイテムを積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。そうすれば、毎日をもっと楽に、質よく暮らしていけると思うのです。私にとってのそれが、“フィットナチュール”。私と同じように足の悩みを持つ皆さんに“フィットナチュール”の存在を知っていただき、ひとりでも多くの人に生き生きとした毎日を過ごしていただけたら嬉しいです。

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